キテミテ中之島2021 開会式

■こころスイッチセレモニー■
つづく!!未来の大人たちへ

《出演者プロフィールは、下を参照してください。》

キテミテ中之島2021開会式 プログラム

■「こころスイッチセレモニー つづく!未来の大人たちへ」開会のご挨拶

■「こころスイッチセレモニー つづく!未来の大人たちへ」開会宣言・みおつくしの鐘テープつなぎ

■希望・未来の架け橋を、心の瞳で!!歌う!

■演劇:銀河系コメディ『銀河を衝け!』「眞珠座。×園川絢也×京阪電車」

■『人と人を繋ぐ "一五一会"の弾き語り』

■ハンドパンとダンスのコラボレーション 水からいのちへ

キテミテ中之島2021 開会式 出演者プロフィール

■希望・未来の架け橋を、心の瞳で!!歌う!

【出演】そらみつやまと:峯本大地(カウンターテナー)・鳥山浩詩(バリトン)・谷林朋香(ピアノ)・鳥山陽香(ソプラノ)

■Vocal Ensemble そらみつやまと

奈良で結成したヴォーカル・アンサンブルグループ。鳥山陽香(ソプラノ)、峯本大地(カウンターテノール)、鳥山浩詩(バリトン)、谷林朋香(ピアノ)の4人で構成されている。
珍しい三声による編成とそのハーモニーが好評を博し、様々なステージで演奏依頼を受けている。これまでに玉登ゆかり氏プロデュース『キテ・ミテ中之島』でのオープニング演奏や、中央公会堂を舞台とした「とっこちゃんのつなガール」への出演、大阪府泉南市樽井公民館にて行われた『新春クラシックコンサート』では、アンケート結果よりシリーズ初となるお客様満足度100%を達成。
また中津ハーモニーホールでは、子どもに向けた親子で楽しむ演奏会『にじいろおんがくかい』に2度出演し、どちらも好評を博す。
中央公会堂主催「冬のオープンハウス」ではコンサートのフィナーレをつとめる等、世代を越え、クラシック音楽をより身近に楽しんで頂くことをコンセプトとし、活動の場を広げている。
普段は個々でも多くの演奏活動をしており、国際コンクールでの優勝や上位入賞、またオペラ作品を中心に様々な舞台で主要キャストを務める等、各地で活躍している。

■鳥山陽香(ソプラノ)

奈良教育大学音楽教育専修卒業。
関西二期会オペラ研修所第47期本科研修生修了。第18回 “長江杯” 国際音楽コンクール一般の部Aにて第2位受賞。オペラでは「魔笛」パミーナ、「蝶々夫人」ケイト、「カルメン(日本語公演)」ミカエラ役等にて出演。また、奈良や大阪、兵庫など、関西各地で合唱団にゲストとして招かれソプラノソリストを務める。その他、各地でイベント・演奏会等にも多数出演し、ヒルトンホテルでのアトリウムコンサートをはじめ、奈良の地での企画演奏、学校公演など、現在は子育てをしながらその活動を続けている。これまでに福田清美、石橋栄実、岡田孝の各氏に師事。
現在、関西二期会準会員。ヴォーカルアンサンブル「そらみつやまと」メンバー。

■峯本 大地(カウンターテナー)

相愛大学音楽学部声楽科卒業。奈良教育大学・大学院を、特別表彰を経て修了。
幼少よりボーイソプラノとして合唱団で指導を受け、数々の舞台でソロを担当。変声期後はカウンターテノールの草分けでもある岡田孝氏指導の下、 発声と古楽唱法を学ぶ。
高校時代には第15回和歌山音楽コンクール声楽部門第1位を受賞。大学時代には日本クラシック音楽コンクール、大阪国際音楽コンクール等数々の コンクールで受賞し、奈良教育大学にて特別表彰を受ける。大学院修了後、第34回アジア国際音楽コンサート第1位及び審査委員長賞を受賞(審査委員長、日下部吉彦氏)。第61回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにおいて最高位を受賞。
第53回なにわ芸術祭、新人奨励賞を受賞。第17回泉の森フレッシュコンサートにおいて優秀演奏者に選出、ガラコンサートに出演。
第14回ブルクハルト国際音楽コンクール (1、2位なしの第3位)、第14回ノーヴィ国際音楽コンクール(1位なしの第 2位)、第2回デザインK国際音楽コンクール(優秀賞)、各コンクールにおいて声楽部門の最高位を受賞。第17回長江杯国際音楽コンクール第2位。
その他数々のコンクールやコンクール形式のコンサートで上位入賞を修める。
G.F. ヘンデル作曲オペラ『ジュリアス・シーザー』やオラトリオ『メサイア』、その他合唱団のゲスト等でもソリストとして出演。
近年、他分野の芸術家との繋がりも重視しており、文学作家・寮美千子氏、ダンサー・森田玲子氏、造形作家・園川絢也氏、舞台芸術・赤星マサノリ氏、洋裁師・峯本容子氏らと、共演やコラボレーションをしている。
これまでに毎日新聞、読売新聞、産経新聞等で、演奏家や指導者として紹介される。
NHK《まほろぼ・ラウンジ》のコーナーでは、カウンターテナー歌手として特集され、自作曲『旅路』を演奏する等、メディアでも取り上げられるいる。
ヴォーカル・アンサンブル「そらみつやまと」メンバー。

■鳥山浩詩 (バリトン)

奈良教育大学音楽教育専修卒業。
Leo Nucci 氏のマスタークラスを受講。'16 年文化庁「次代の新進芸術家育成事業」に選出され、新国立劇場オペラパレスにて披露コンサートに出演。オペラでは関西二期会第79回オペラ公演《魔笛('13年度佐川吉男音楽賞受賞)》パパゲーノ役をはじめ、《黄金の国('14 年音楽クリティッククラブ賞、佐川吉男音楽賞受賞)》久市、《フィガロの結婚》伯爵、フィガロ、《コジ・ファン・トゥッテ》グリエルモ、《ラ・ボエーム》マルチェロ、ショナール、《ナクソス島のアリアドネ》ハルレキン、《イリス》キョート、《愛の妙薬》ベルコーレ、《道化師》シルヴィオ、《こうもり》ファルケ、《アンドレア・シェニエ》マテュー、《ジャンニ・スキッキ》マルコ、《西部の娘》
ソノーラ、《トスカ》アンジェロッティ、他、関西のプロダクションを中心に数多くの作品に主要役にて出演。「愛の妙薬」ベルコーレ役では、音楽評論家・故日下部吉彦氏より「歌唱・演技とも見事」(音楽の友)と評される。各地で様々なイベント・演奏会にも出演を重ね、演奏会形式ミュージカル「レ・ミゼラブル(日本語上演)」アンジョルラス役や、L.v. べートーヴェン作曲「交響曲第九番(合唱付)」、W.A. モーツァルト作曲「レクイエム」、G. フォーレ作曲「レクイエム」、G.F. ヘンデル作曲「メサイヤ」など、管弦楽曲のソリストも多数務める。近年合唱指導にも力を注いでおり、生駒山混声合唱団、天理第九合唱団、混声合唱団「ハイマート天理」、混声合唱団「あかね」等にて指揮・指導を務める。現在、関西二期会正会員。同会オペラ研修所アシスタント。大阪音楽大学演奏員。ヴォーカルアンサンブル「そらみつやまと」メンバー。

■谷林 朋香 ( ピアノ )

奈良教育大学音楽教育学科卒業、同大学院修了。これまでにピアノを前田則子、鍬田ちなみ、長井美江、声楽を岡田孝、福田清美、各氏に師事。現在は伴奏ピアニストとして数々のコンクールや演奏会に等に出演している。
イベントへの参加も多く《キテミテ・中之島》のオープニングやフィナーレをはじめ《ラ・フォル・ジュルネ・オ・ ジャポン Tokyo》《ムジーク・フェスト奈良》《なにわ芸術祭》等々、各地で演奏をする。
また、大阪市中央公会堂で公演された演劇『とっこちゃんのつなガール』では、劇中の挿入曲や伴奏を担当する等、ピアニストとして新しい取り組みにも挑戦している。
地元奈良での活動にも力を入れており、奈良県郡山市『野ばらサロン』でのサロンコンサートシリーズを企画・構成。ヴォーカル・アンサンブル「そらみつやまと」メンバー。

■演劇:銀河系コメディ『銀河を衝け!』「眞珠座。×園川絢也×京阪電車」

【出演】眞珠座。・園川絢也(舞台美術・衣装)

■眞珠座。

2012 年に大阪芸術大学卒業生有志 3 名で結成。
「常に芸術の本質を模索し、時代にとらわれない作品を提供し続ける劇団」 をコンセプトに、ギャラリー、カフェ、駅での上演など、劇場にこだわらない演劇スタイルを展開している。
また、2016 年から 1 年にわたり、毎月新作コントと新曲を披露する月イチ企画「乙女寄席」を開催。
ダンスファッションショーの構成やモデル、イベントの MC を務めるなど、マルチな活躍をしている。
只今プロデュースイベントを企画中。

お問合せ・お仕事のご依頼
shinjuza0@yahoo.co.jp
Twitter:@shinjuza0
Facebook:https://www.facebook.com/shinjuza0/
HP:https://shinjuza0.wixsite.com/shinjuza0

■『人と人を繋ぐ "一五一会"の弾き語り』

【出演】 PUCHIKO:穏やかに心地よい時間を!!

■PUCHIKO

大阪府出身。2009 年大阪千代田短期大学幼児教育科を卒業。私立保育園保育士と自然保育のスタッフ経験を経て、2021 年長野県安曇野市へ移住。現在は自然保育関係の仕事に携わりながら、一五一会 " 奏生 (カナイ)" で演奏し、YouTube を中心に弾き語りを配信している。
「子どもたちや、聴いて下さる人たちの心に寄り添うような、あたたかい音楽を奏でたい」
2021年9月1日にオリジナルアルバム「えほんはらっぱ」をリリース。
2020年3月に開設した YouTube「PUCHIKO チャンネル」の動画数は、2021年9月時点で100本にのぼる。

PUCHIKO チャンネル URL
https://youtube.com/channel/UCANHwO0AZu0Rg1yc7ftE_nA

■ハンドパンとダンスのコラボレーション 水からいのちへ

市川衛(演奏/大阪芸術大学アートサイエンス学科教授)
森田玲子(ダンス/大阪体育大学体育学部 専任講師)

■市川衛

インタラクティブな音楽 + 視覚作品を中心にインタラクティブアートを 1986 年からスタート。インタラクティブアートの本質は鑑賞者の自主的な体験であるという独自のコンセプトに基づいている。
そうした考えを広げ、造形分野では一枚の絵であってもインタラクティブなコミュニケーションができるという造形インタラクティブというコンセプトで造形芸術を手掛け、音楽分野にあっては楽器でない日用品なども取り入れた即興リズムパフォーマンスや、子供たちに生き生きとしたリズム体験をしてもらうリズムワークショップを行っている。
2020年にはハンドパンの「いちかわまもる」と、シンギングボールの「ゆいまゆこ」の音楽ユニット「EarthWave mayuruma」を結成し、自然の中での演奏を中心とした癒し系即興音楽を YouTube などで配信している。

Mail : ichikawa@inter-art.co.jp
HP : http://commseed.com
YouTube チャンネル : commseed
FaceBook : https://www.facebook.com/iart1413/

■森田 玲子

ダンサー・振付家
大阪体育大学体育学部スポーツ教育学科コーチ教育コース 専任講師
芦屋大学経営教育学部経営教育学科バレエコース 客員講師
全日本洋舞協会 理事
兵庫県出身。大阪芸術大学大学院芸術研究科芸術制作専攻修了。博士(芸術)。
大阪芸術大学・大学院に在籍中、クラシックバレエ、モダンダンス、ジャズダンス、コンテンポラリーダンス、日本舞踊等を学び、それらを基に舞踊創作作品を国内外の様々な場を通して発表している。また、ダンサー・振付家として、あらゆる舞踊の新たなる可能性について研究活動を行うとともに、指導者・教育者として、芸術的なダンス指導にとどまらず、学校教育のダンス指導にも積極的に取り組んでいる。

【主な研究業績・舞台出演等】

2019 年
大阪女子体育連盟主催「第 8 回ダンス・ガラ OSAKA」( 創作コンクール部門 ) ダンス審査員

2018 年
尼崎あきんど倶楽部主催「AMAGASAKI DANCE CONTEST」( キッズ部門/一般部門 ) ダンス審査員

2016 年
産経新聞社等主催「第 53 回なにわ芸術祭」バレエ&コンテンポラリー饗宴 全日本洋舞協会公演(舞踊作家部門)なにわ芸術祭新人賞、大阪府知事賞、大阪市長賞、サカタインクス賞
Japan Ballet Competition石川(モダンダンス一般男女部門) 第2位、優秀指導者賞

2015 年
2015 全国つくば洋舞コンクール(モダンシニア部門)第4位

2014 年
文化庁委託事業等主催「DANCE PLAN 2014」舞踊創作・ソロ出演

2012 年
ソウル国際文化交流会主催「The 9th Seoul International Dance Competition 2012」 セミファイナリスト
第14回 なかの国際ダンスコンペティション(シニア部門)入賞
The 3rd Ryukyu Shimpo International Ballet Contest(創作シニア個人)第2位

2011 年
産経新聞社等主催「第48回なにわ芸術祭」全日本洋舞協会合同公演(ダンサー部門)なにわ芸術祭新人賞、大阪府知事賞、大阪市長賞、大阪製紙賞
第13回 なかの国際ダンスコンペティション(創作部門)第4位

2010 年
文化庁委託事業等主催「2010 時代を創る現代舞踊公演」ソロダンサー出演

2009 年
第12回NBA全国バレエ・コンクール(コンテンポラリー・シニアの部)第2位
プラハ国立劇場バレエ団等主催「New Prague Dance Festival Competition 2009」(ダンスシアター)第1位
済州世界デルフィック組織委員会主催「THE Ⅲ DELPHIC GAMES 2009 JEJU / KOREA」出演

2008 年
京都市、パリ市等主催「日仏交流150周年記念 京都パリ姉妹都市盟約締結50周年記念スペシャルイベント」フランス・パリ公演 ルーヴル美術館ナポレオンホール 選抜ダンサー出演
第6回 バレエ・コンクール in 横浜(コンテンポラリー・シニア部門)第1位

<所属学協会>

舞踊学会、全日本洋舞協会、現代舞踊協会

<舞踊資格>

・一般社団法人 現代舞踊協会「舞踊指導者」
・一般社団法人 ダンス教育振興連盟 JDAC「ダンス教育指導士」「認定ダンス指導員」